ウイスキーを好きになった1杯

今までのお酒といえば、基本はビールに焼酎。
たまに日本酒とワイン、といってもあまり美味しいと感じ無かった。

あれは、21歳か22歳の頃。
兄貴に連れられてBARに行ったときの事。

「メーカーズマーク」というバーボンに出会う。

兄貴に教えられた1杯。
とりあえずロックで。

なんというか、とてもアルコール度数が高くて
きついお酒だな〜と思いつつ、でも何故かその芳醇な香りと
なんとも言えない甘みに衝撃を受けたのを覚えている。


これがウイスキーとの始めての出会い。
まだ序章にすぎない「バーボンウイスキー」との出会い。